ウイルス感染の仕組み

ウイルス感染の仕組み

ノロウイルスが感染し胃腸の問題を出す仕組みはご存知でしょうか?ウイルス感染と聞くと、体の中に悪い病原菌が進入し、何らかの症状を引き起こす程度にしか知らない方が多いでしょう。ノロウイルスが入り込むのは、小腸や十二指腸で腸の内部なのです。そこで腸の機能が低下してしまい、下痢や嘔吐などの症状が出てしまいます。

 

・ ラクトフェリンはウイルスを入れさせない
ノロウイルスは人から人へと移ることが多いため、集団で感染する例も見られています。家族のなかで1人が感染すれば、菌が周りの人にも入り込み次々と感染者を出してしまいます。しかし、ウイルスが腸に入り込んでもその影響が少なければ、発症しないか症状が軽く済む場合もあります。その役割を持っているのがラクトフェリンです。

 

・ 腸の表面に張り付く
ラクトフェリンは腸の表面に張り付くことで、ノロウイルスの侵入をガードします。ラクトフェリンをとっていた人は、もしノロウイルスが腸まで入り込んでも、細胞の中に入り込むことができず影響を与えることができません。腸にぴたっと張り付くためには、日々安定した形でラクトフェリンを取り込むことが大切です。

 

・ 効果は24時間程度
ラクトフェリンが体内でとどまることができるのは、24時間程度だともいわれています。そのため抗ウイルス作用を得るためには、毎日食べる必要があります。